オルゴナイトとは?

オルゴナイトは

金属片とパワーストーンを樹脂で固めて作られています。

クリスタルが中心部分に埋め込まれています。

クリスタルは、樹脂の中で適度な圧力がかかると微弱電位を発生します。この微弱電位は、有害電磁波などネガティブなエネルギーを吸収した時に、ポジティブなオルゴンエネルギーに変換する働きをします。

クリスタルで浄化、変換されたポジティブなオルゴンエネルギーは、内部のコイルを伝い、金属部分から四方に放射され、空間を満たしパワースポットを創造します。

オルゴナイトの期待できる効果は

・生命力の向上

・ネガティブなエネルギーをポジティブに変換する

・精神のバランスを保ち、平和な気分にさせる

・意識の乱れを整え集中力が高まる

・怒りや恐れからの解放

・不眠症や慢性的な悪夢などの軽減

・その人本来のあるべき状態に身心を整える

・大気や水の浄化

・植物の発育を促し、害虫から守る

・電磁波のなどの有害電波の除去

・電池なども必要とせずに、永続的に機能し続ける

オルゴンエネルギーとは?

オーストリア出身のウィルヘルム・ライヒ博士がその存在を提唱し発見したと言われる、全ての物質や空間に存在するエネルギーです。

ライヒ博士は「精神分析の父」と呼ばれるフロイト博士の弟子でもあり、フロイトが提唱した人間の根源的な性的エネルギー「リビドー」という考え方をさらに進化させました。

そして、それはリビドーのように理論上だけのものではなく、実体があり目で見えて計測できるもの【自然界に遍在・充満するエネルギー】それを「オルゴン」と呼びました。

ライヒ博士のオルゴンエネルギー研究は、密かに受け継がれていき、オーストリアのヴルツ氏や、アメリカのクロフト夫妻などにその研究は受け継がれました。

ライヒ博士の開発したオルゴン・アキュムレーターや、空の雲を消したり、雨を降らせたりを自在に操れるクラウドバスターなどの技術を応用し、1990年代、カール・ハンス・ヴルツ氏(Karl Hans Welz)は、オーストリアにおいて、金属片を樹脂で固めることにより、ネガティブなオルゴンエネルギー(DOR=Deadly Orgone)をポジティブなオルゴンエネルギー(POR=Positive Orgone)に変換するオルゴンジェネレーターを開発しました。

彼は、これを『ORGONITE(オルゴナイト)』と名づけました。

そして更にアメリカの発明家である夫ドンと、サイキックである妻キャロルのクロフト夫妻にその研究は受け継がれます。

2000年、クロフト夫妻は、一定量の割合で金属の小片、クリスタル・天然石などを樹脂で固める形となり、ヴルツ氏のオルゴナイトのパワーを更に増強し、空間に存在するネガティブ・オルゴン・エネルギー(DOR)を吸収し、ポジティブ・オルゴン・エネルギー(POR)に変換させて放出させる進化したオルゴナイト(ORGONITE)を発表したのです。

更に、現在の「オルゴナイト」と呼ばれるパワーグッズに進化してきたのです。

そして、この製法は『世界を救う技術』としてオープンにされ、世界中に広まっています。

オルゴナイトは、見た目にも美しくコンパクトにすることもできるので、アクセサリーとして身に付けることもでき、現在では欧米諸国を中心に、スピリチュアルな人々の間で、絶大な人気を誇っています。

オルゴンエネルギーは生命エネルギー、病気治療にも有効であると考えられています。